「会食の鹿児島スタイル」

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2021年04月13日 11:08




「鹿児島県」が会場の感染症対策を調べて、経済を動かす「会食」をしたことと、「東京」でわざわざ時短要請中に違反してる店を見つけてお店に迷惑かけて開催した「会食」と同じにして批判して謝罪までさせられる、おかしいです。

「特定の地域を避けず、他所に密集しない」

長期間にわたって天文館がゴーストタウンで中央駅に行けば人が密集してるのを見て愕然としました。
医学的理論より行政やマスコミが発するイメージで人が動いたり減ったりすることに愕然とショックを受けました。
特定地域をどうのこうの思うなら室内の「二酸化炭素濃度」「マスク無し会話」をどうのこうの意識してほしいです。
密閉した空間に人が多いほど「二酸化炭素濃度」が高くなります。
ほぼ地方の県知事・市町村長・マスコミ各社さんは、東京発信の報道任せでこのコロナの件に関しては不在状態ではないでしょうか。
大都市は、毎日毎日東京都・大阪府・他トップが何か発信するのに地方は孤独です。いや孤独じゃなくて東京と同じと思ってる。
だから自粛は都会並み、補償は理不尽を押し付けられる。
30万~50万の家賃稼ぐ為に60万~100万あるいはそれ以上売らないといけないです。
地方は、都会並みの補償が出来ないのなら税金を使わずにリスクを伴うけど、感染症対策条件付き経済の動かし方、マスク(ハンカチ)会食を行政が率先して模索していかないといけないのかなと思います。
コロナ禍が落ち着いて再び鹿児島の観光産業を盛り上げるためには繁華街・飲食業は欠かせません。鹿児島の魚・牛・豚・鶏・人・都会人が言う野菜らしい野菜を観光客に売りまくり、税金払ってきたのは飲食業でしたし、将来もそうです。いろんな菌の扱いを勉強してる鹿児島の魚・牛・豚・鶏・人の人材が飲食業減と共に「現場を知る者」が減っていくのは、鹿児島の観光産業上将来の大きな痛手になります。学問と現場は違うからです。
「鹿児島県」が会場の感染症対策を調べて、経済を動かす「会食」をしたことと、「東京」でわざわざ時短要請中に違反してる店を見つけてお店に迷惑かけて開催した「会食」と同じにして批判して謝罪までさせられる、おかしいです。
もう今頃は鹿児島全県内、歓送迎会自粛通達が行ってることでしょう。残念です。
3密という言葉は好きではありません。ちゃんと「密閉」「密集」「密接」と言わないと、マスク顎にずらしたまま顔近づけて喋る人に、家族のような関係でないと「恐怖・不快感を感じる」と言えないです。
天文館をどうのこうの思うなら「二酸化炭素濃度」「マスク無し会話のリスク」をどうのこうの意識してほしいです。
密閉した空間に人が多いほど「二酸化炭素濃度」が高くなり、換気が重要になります。

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